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福島支援活動レポート(2014/8/13)「特別編@米沢」

8月13日、お盆休みまっさかりな中、事務局平田と杉浦の2人で、山形県米沢市にある避難者支援センターへ伺いました。

米沢市は震災当初、主に南相馬からの避難者を多数受け入れていました。

命からがら避難した時、車に入ってるだけのガソリンで行き着く距離がちょうど米沢だったそうです。

そこから線量の問題が徐々に明らかになり、こんどは隣の福島市から子供の健康を懸念して、母子の自主避難者が増えていきました。

隣県ということもありますが、平成25年度の8月までは山形県全体で12000人以上と多く、県外避難者の2割を受け入れ、そのうち米沢では5割以上の避難者を受け入れている状況です。

 

さて、この日は午前中に万世コミュニティーセンターのサロンにお邪魔させて頂きました。

ここでは子供たちが元気に走り回っていました。

こちらの目が回って動けなくなるまで一緒に遊びました。

 

ママさんたちにはお茶会をしながら、お1人ずつ温熱を受けて頂きました。

自主避難をしている方が多いので、普段訪問している福島県内とはやはり違った悩みやストレスを抱えられていました。

母子で避難し、旦那さんは平日は福島で働き、週末だけ米沢へ戻ってくるという生活スタイルも多いようで、経済的な負担が大きいようです。

ストレスによる抜け毛などの話も多かったです。

 

 

午後は避難者支援センター「おいで」にて、スタッフの方々へ温熱施術をさせて頂きました。

思っていた通り、皆さんそれぞれ長期の疲れで凝り固まっているところがあり、ほぐさせていただきました。

米沢の避難者支援センターは避難直後の立ち上がりから、南相馬の避難者が事務局として運営されています。

設立以降ずっと長として現場を取りまとめている方は、一番の重症でした(もともとの身体の問題もあったようですが)

ほとんど気合だけでこの3年と数ヶ月を乗り切ってこられたようで、凄い方だと感じました。

 


写真 (2)

 

 

 

 

 

 

 

ありがたいことに、最後は「またお願いします」と再訪を熱望され、お別れいたしました。

現状では定期訪問が難しいのですが、何とか体制を作ってみます。

ご協力いただける温熱師さんやマッサージ師さんなどいらっしゃいましたら、ぜひ宜しくおねがいいたします。