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福島支援活動(1月17日-18日)

今年、第1回目の支援活動に行ってきました。
福島市は数日前の大雪で、雪が積もっていました!
 
報告トピックは2つあります。
 
報告トピック①「新たな活動地のリサーチ」
 
今年の3月に南相馬市内のいくつかの仮設住宅が集約されることで、チェフコの活動先も新規開拓が必要となります。そこで、復興公営住宅、新たな仮設住宅と南相馬市社会福祉協議会を訪問してきました。
 
・復興公営住宅
震災で、自宅を失った方が優先的に入居できるそうです。東棟、西棟と南棟、合計150世帯の方が生活しています。
 
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建物は、5階建てのマンションと長屋の2種類。
5階建ての建物に住んだことがない方が多く、恐怖を感じたりエレベーターの使い方が分からなかったり、新しい環境に慣れるのに苦労する方もいらっしゃったそうです。
 
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150世帯の方が利用する集会場を訪問しました。とてもきれいな空間でした。
 
入居者の方のほとんどが、70~80代の高齢者です。
日々のリラクゼーションとして体操、足湯、人形作り、料理教室など様々な催し物を積極的に企画・運営している様子を担当者の方から伺うことができました。
 
・仮設住宅
震災当初は172世帯の方が生活していました。今でも110世帯くらいの方が継続して生活をしているそうです。こちらの施設でも集会場を見学し、自治会長さんからお話を伺いました。
社会福祉協議会と協力をしながら、定期的にサロンを開催しているようです。
内容は、健康体操や歌などが多いようです。
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集会所の様子
 
・南相馬市社会福祉協議会
以前からお世話になっている担当者の方に「今後の支援のあり方や現地が必要とするニーズ」について聞き取り調査を実施しました。担当者の方の回答は「自立を目指す支援を実施していく。」とのことでした。

「震災からあと2ヶ月で丸6年、今までは支援に頼り、与えられることに慣れてしまった方が多いです。しかし仮設住宅が集約され、生活環境も変わる中で自分たちの力で生きていけるようにサポートしていきたいと思います。」ともおっしゃっていました。現状では、高齢者の方への支援として病院の送迎サービスや買い物のサポートなどの要望が多いそうです。
 
今回の調査を参考にし、今後の活動に反映していきたいと思います。
 
報告トピック②「温熱施術活動」
 
「みんなの家@ふくしま」では、子供たちにも温熱が大人気です。
今回は3人の3歳児が30分間施術を受けてくれました!
終わった後は気持ちがよかったようで、しばらくボッとしていました。

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施術の様子
 
《実施人数》
南相馬市 12名(大甕生涯学習センター・牛越仮設住宅)
福島市  31名 うち子ども9人 (花見山を守る会・みんなの家@ふくしま・福島コイノニア)